SDGsの活動、環境への取り組みとして
9月末に海岸清掃活動を行いました。
場所は遠州灘の竜洋海岸、天竜川の河口付近から風車の周りまでで行いました。
流木も落ちているので、遠くからパッと見た感じではあまりごみはないように見えますが
活動を始めて下を見てみると
意外とごみは多く、発泡スチロールの小さい破片は特に多かったです。
海から流れてきたものなのか不法に投棄されたものなのか、ごみ袋に入りきらないサイズのものもありました。
ただ、少し離れた場所に行くとポイ捨てと思われるペットボトル、缶、弁当の容器、スプレーなども多くありました。
2時間の活動で特大サイズのごみ袋20袋ほどのごみが集まりました。
これだけ集めても、まだ拾い切れずごみの多さを痛感しました。
この活動を通じて、まずポイ捨てされたと思われるごみが多かったことが残念でした。
一人ひとりの意識を「自分だけならいいや」から「自分だけは捨てない」に変えることができれば少なくともポイ捨てのごみはなくなるはずです。
私たちだけでなく一人でも多くの人がこの現状を知り、意識を変えてほしいと思います。